Jan 26, 2010
生活を守る害虫駆除サービス
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西武は27日、キャンプ出陣式を所沢で開催したが、球団は“デーブ爆弾”にオロオロするばかりだ。
菊池雄星投手(19)への暴力行為があったなどとして、昨年7月に西武を解雇された大久保博元・前2軍打撃コーチ(43)が27日、契約解除の無効確認や損害賠償など約2126万円の支払いを求める訴えを東京地裁に起こしたことを受け、球団は「訴状が届いていないので具体的にお話しできませんが、提訴が事実ならば信じられないことです。断固、闘っていきます。当社の主張を尽くし、適切な対応を行ってまいります」とコメントを発表した。
球団は被害者名を伏せているが、菊池がシーズン中に出廷となれば、野球どころではなくなるだけに避けたいところ。
出陣式は昨年5250人、一昨年4500人の来場者が集まったが、今年は4066人。渡辺久信監督が「昨年の苦い経験を必ず糧にして、優勝したい」と決意表明したが、選手も同じようなセリフを繰り返すばかり。
唯一会場が沸いたのは、ドラフト1位の大石達也投手(22)が「日本ハムに行った斎藤佑樹が取り上げられてるので、佑ちゃんに負けないように、自分も達ちゃんで頑張りたい」と話した場面。「緊張して何を言うか忘れて、とっさに思いついたのがアレだった」と結果オーライだったが、例年とは違い、盛り上がりに欠け、重苦しい雰囲気に終始した。
昨年はデーブ問題が起こった球宴前から大失速。今回もさらに騒動が広がりかねない状況で「今年は大丈夫か?」と不安な出陣式となった。(塚沢健太郎)
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菊池雄星投手への暴行を理由に、昨年7月に西武2軍打撃コーチを解雇された大久保博元氏(43)が27日、球団に解雇の無効確認と、解雇後の未払い報酬、慰謝料など合計2126万3000円の支払いを求め、東京地裁に提訴した。大久保氏は昨年8月に東京地裁に地位保全の仮処分を申請したが却下され、東京高裁への即時抗告も棄却されていた。
大久保氏は、暴行とされた行為が正当な業務行為の範囲内であると主張しており、菊池本人に証人としての出廷を求める可能性が高い。申請代理人の阿部鋼弁護士は「プロ野球コーチの労働者としての立場にスポットを当てて争う」と話した。
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選手への暴行などを理由に昨年7月、西武を解雇された大久保博元・前2軍打撃コーチ(43)が27日、西武球団を相手に契約解除の無効、未払い報酬の支払い、名誉毀損に対する損害賠償2000万円を求め、東京地裁に提訴した。
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公判では、球団が大久保氏に暴行されたとした菊池雄星投手(19)に証人として出廷を求める意向で、注目を集めることになりそうだ。西武は昨年、大久保氏に対し、2軍で調整していた雄星の頭を殴り、胸ぐらをつかむなどの暴力行為などがあったとして、シーズン途中にもかかわらず、異例の契約解除を決定した。
これに対し、大久保氏は「乱れていた生活態度を注意しようとしたところ、雄星から頭を突き出してくるなど威嚇され、それを防衛するための行為で決して暴力行為ではない」と主張。終始、不当解雇であることを訴えていた。
契約解除後、大久保氏は地位保全などを求める仮処分申請をしたが、東京地裁、東京高裁ともこれを棄却。大久保氏は今回、改めて契約解除の無効、昨年8月からの報酬の支払いなどを求めて提訴した。
大久保氏側は、雄星に暴行したとされる現場にいた関係者ほか、雄星本人にも証人として出廷を求める考え。大久保氏の弁護士、阿部鋼氏によると「当然、雄星投手を証人として申請することになります。裁判所も申請を認めることは間違いなく、出廷は6月から8月になるのでは」と話している。
6月から8月といえば、プロ野球のシーズン真っ盛り。証人は裁判所からの出廷要請を拒絶できず、雄星が1軍の登板日に出廷する可能性もある。いずれにしても、大物左腕がシーズン中に出廷するとなれば注目されることは間違いない。大久保氏の提訴に対し、西武・菱田泰志広報部長は「(提訴は)初耳です。コメントしようがない」と話した。
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