Feb 20, 2011
従業員の教育が全く意味なかった
私は高校卒業してすぐに現地のホテルの調理担当として就職した。私が入社した年に会社の方針を変更してあって調理場の従業員も従業員の教育を受けることになっていました。ホテルなので、接客のための人事などのノウハウがわかるのですが、調理担当なのにシートを敷き方やクレーム対応などの内容もありました。結局、私は全く意味のない社員研修でした。このように便利なのはないと思えるほど、我が家ではクリアファイルが大活躍しています。大きさも色の種類も豊富なので、書類のそれぞれの家族のそれぞれに分かれて、本当に使いやすいです。今は小さいもの見出しポケットも付いているので、項目別になりますいちいち探さなくても一目で必要な項目を選択しています。いつも旅行にも印刷されたクーポンもクリアファイルに入れて持ち歩いています。
あらゆる点でコスト削減の工夫をこらしているLCC(格安航空会社)は、飛行機を飛ばすだけが仕事ではない。世界中の航空会社と同様に、系列のホテルも経営している。羽田からクアラルンプール行きのエア・アジアXの初便に乗った記者は、その足で「LCCホテル」に向かった。「搭乗記」の第3回は、飛行機と同様、その徹底したコスト削減ぶりを紹介する。
記者が宿泊したのは、エア・アジア系列の「チューン・ホテルズ」。マレーシア国内に9か所、インドネシアに2か所、英国に1か所展開されている。その中で、クアラルンプール国際空港から徒歩10分程度にあるホテルに予約を入れた。予約はウェブサイトで行うのが原則だ。ウェブサイトによると、建物は5階建てで、ダブルルームが222部屋ある。
■エアコンは別料金、24時間使用で540円
部屋の種類をダブルルーム1種類に絞り込んで手間を少なくしたり、予約をウェブサイトで行うことで人件費を削減したりするやり方は、航空産業でのノウハウが生かされている。
記者が自宅PCから予約を行ったのは、2010年の10月6日。旅行から2か月以上前だ。1泊あたりの価格は78リンギット(2100円)。なお、この時点から2週間後(10月下旬)の価格を見ると、1泊あたり118リンギット(3190円)という設定になっていた。
早めに予約すると、45%も安くなる計算だ。「本当に必要なもの以外は、別料金」という点も、LCCと同様に徹底されている。もっとも、朝食が別料金(6リンギット、160円)なのは良くあることで、無線LAN(1日12リンギット、330円)が有料だというケースも、海外では珍しくない。だが、エアコン(24時間で20リンギット、540円)やバスタオル(5リンギット、130円)まで有料だという点には驚かされた。
気温が年中28〜30度に達するマレーシアでエアコンを使わないことは考えられない。やむを得ず、これらの有料サービスを申し込むことにした。その結果、2泊3日で、サービス料などを含むと総額は291.08リンギット(7860円)。必ずしも「激安」という印象を持つことはできなかった。 クレジットカードの決済に成功すると、航空機のチケットを予約するときと同様、予約内容が書かれたPDFが送られて来た。
■カードキーもタオルも「レンタル」
予約から2か月たった2010年12月10日昼、記者は空港のLCCターミナルにいた。空港のバス乗り場から続いている屋根付きの通路を約10分程度歩くと、予約の際に写真で見た建物が見えてきた。「空港から歩いて行ける」という点は、利用者にとって大きな利点だ。
ロビーでは、7〜8人のお客がチェックインを待っていた。ロビーには「満室です」の表記があり、稼働率は高い様子だ。お客の口から聞こえてくるのは中国語や英語がほとんどで、日本語が聞こえてくることはなかった、
チェックインは、メールで送られて来た予約確認書をプリントアウトしたものを、係員に見せて行う。手続き自体はきわめてスムーズで、カードキー、無線LANのパスワードが書かれた紙、タオルと洗剤のセットを渡された。
ここで、デポジット(預かり保証金)として、15リンギット(400円)を要求された。内訳は、カードキーが5リンギットで、タオルが10リンギット。タオルは、あくまで「レンタル」なのだ。
このホテルのキャッチフレーズは、「1つ星の料金で、5つ星のベッドを」。エレベーターを出て、ホテルの廊下が視界に入った瞬間、やはり「1つ星」なのだということを実感させられた。構造は、ホテルというよりは日本の安アパートに近い。廊下は屋外に面しており、雨の日は、部屋からロビーにたどり着くまでに、ずぶ濡れになってしまいそうだ。
■テレビも電話も冷蔵庫もない
カードキーでドアを開けると、まず視界に入ったのはダブルベッドだ。逆に言うと、部屋の大半をベッドが占拠しており、荷物を床に広げると、文字通り足の踏み場がなくなってしまう。「ベッド以外は何も無い」と言って良い。部屋には折りたたみ形式の作業机、貴重品を入れるための金庫が備え付けられているものの、テレビも電話も冷蔵庫もない。通常のホテルでは、トイレと浴場が一体になっているが、このホテルにあるのはトイレとシャワールームのみ(お湯は出てきた)。コスト削減ぶりは、徹底している。
だが、前出のキャッチフレーズのように、ベッド自体は快適だ。「1階にあるコンビニでビールを買って、ネットサーフィンをして寝る」という過ごし方をする限りでは、特に大きな問題はない。
旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」には、320件以上の口コミが寄せられており、67%の利用者が、このホテルを推薦している。コメント欄には、
「空港から近い」
「トランジットにぴったり」
「ちょうどエア・アジアのようだ。ローコストだが、がまんできる」
といった、アクセスの良さを評価する声が多い。記者も、同様の感想を持った。
【関連記事】
「LCC利用してみたい」72.2% 旅行情報サイト調べ : 2010/12/16
LCC市場競争、さらに激化 ANAが参入を正式発表 : 2010/09/09
LCC「エアアジアX」で格安に 3万円からのマレーシア旅行 : 2010/11/15
ギャルママ、実はシッカリ者 家計簿だってつけてます! : 2010/09/10
男性のスーツ姿は「かっこよさ3倍増し」 : 2010/11/11
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.