Jun 02, 2009
海外旅行保険や旅行、安定感について
海外旅行保険の仕組みを知らないまま海外旅行に行こうとする人もいるようですね。若い人でも気軽に行くことが可能となったのは評価できるジョムイプニダガまともな海外旅行保険へのアクセスも必要としてくるわけです。知っている人々が最も効果的な手段かもしれませんね。その辺は臨機応変な対応を取りましょう。インターネットを定期的に使用している場合は、会員制リゾートの広告を見ることが多くなったと思っていた時期もあったでしょう。しかし、言葉自体は知っているが、その意味では確かに理解することがなかったとで、簡単に説明をすると対象の会員制リゾート物件などを複数の人々のシェアをしているようです。
突然ですが、子ども用の箸を購入するなら、下記のどちらを購入しますか? 子どもの年齢は3歳から小学校低学年くらいを想定します。
選択肢1:「食卓に恐竜がやってくる! 太古のスーパーキャラクターが箸になって登場」
選択肢2:「リングに指を入れるだけですぐに正しく使える箸」
それぞれ、詳細を見てみましょう。
食卓に“楽しさと話題を提供する”恐竜箸
まずは選択肢1の恐竜の箸です。
記事によると、ダイナソーチョップスティックというこの箸は、かなり本格的な作りになっているようで、フィギュアとしての楽しみ方もあるようです。
恐竜が大好きな男の子がいる家庭では、食事をしながら恐竜の話題で盛り上がり、パパと子どもで恐竜ごっこなんかもできそうですね。「ガオー食べちゃうぞ〜」とか言いながら、笑顔あふれる食卓になりそうです。
正しい箸の持ち方を“しつける”エジソンの箸
続いて選択肢2です。
この箸は、箸にリングがあり、そこに指を通すだけで正しい持ち方、正しい食べ方を習得できる優れモノの箸です。子どものしつけをするのには最適な箸ですね。
当然、子どもたちも「ねえねえ、ちゃんと食べたよ!」と言って、自慢げに空になった皿をパパとママに見せるでしょう。すると、パパとママが「おーえらいぞぉ」といって、食卓が楽しくなりますね! この箸があることで、子どもたちもたくさん食べるし、食べ方もちゃんと習得できるし、まさに、一石二鳥の機能的な箸と言えます。
●あなたならどっちを買う?
さあ、ここからが本題です。あなたならどっちを買いますか? ちょっと考えてみてください。ちなみに私には5歳と3歳の娘がいますが、その娘2人に買ってあげるという前提で私も考えてみます。
……思案中……。
もし私が買うなら、恐竜の箸にすると思います。妻は何と言うか分かりませんが……。
その理由は次の3つです。
1.娘は女の子だけどなぜか恐竜が大好き
2.箸の持ち方よりも、恐竜で子どもたちと遊ぶ方が自分としては楽しい
3.恐竜を通して食べ物の大切さなどを教えることもできそう
みなさんはいかがでしょうか??
●利用シーンと判断基準
みなさんがどちらを選ばれたのかは分かりませんが、その選んだ基準こそが「判断基準」で、その判断基準を生み出したのが「利用シーン(どう使うかというニーズ)」です。
私の場合、下記のようになります。
利用シーン
私の場合は、子どもと遊びながら食べる食事が好きです。「ガオー」と言いながら、子どもと恐竜ごっこなんかできると、きっと楽しいなあと思います。
判断基準
子どもが喜びそうかどうか? 一緒に遊べそうかどうか?
つまり、「楽しい食卓」という箸の利用シーンが2つの判断基準を生み出し、その基準を満たすかどうかを考えた結果、ダイナソーチョップスティックを選んだことになります。
●強みを決めるのは“顧客”であって“あなた”ではない
読者のみなさんもそれぞれの意見があって、それぞれの利用シーン、判断基準があると思います。その上で、どちらかの箸を選ばれたのだと思います。じゃあ、この2つの箸、どちらの箸の方が差別化できているのでしょうか? このあたりを少し考えてみましょう。
強みといえば、「ウチの会社は同業他社の●●株式会社よりも××がいい!」というような、自社から見た同業者比較であることが多いです。確かにそういう目線で見れば強みになるし、事実なんだと思います。
しかし、この箸の例から分かることは、「強みを決めるのは顧客の持つ利用シーンとその利用シーンから生まれる判断基準」であって、「あなた」ではないということです。「顧客の判断基準をより満たしているかどうか?」が「強み」というわけです。
今日現在、私の判断基準ではダイナソーチョップスティックの方が強かったです。それは、私の「子どもと楽しい食事ができるかどうか?」という判断基準をダイナソーチョップスティックの方が「満たしている」からです。
逆に「しつけ」を重要視する家庭では、「行儀よく食事ができる箸かどうか?」が判断基準となり、エジソンの箸が選ばれます。
さらに「しつけ」を重要視する家庭でも、「スプーンやフォークではなく箸で食べる練習をする」という利用シーンでは、「子どもが箸を使うかどうか?」が判断基準になります。そういう場合は、もしかするとダイナソーチョップスティックが選ばれるかもしれません。「ママ、このお箸、恐竜さんがいる〜」と言って、楽しく「使ってくれる」かもしれないからです。
つまり、差別化できているか、できていないかを決めるのはすべて顧客であり、そしてその決定要因こそが、利用シーンから生まれる判断基準というわけです。
判断基準次第では、強みが弱みになることもありますし、弱みが強みになることすらあります。そのため、あの会社に比べてウチはここが弱いとかここが強いと考えるのではなく、顧客がどういう判断基準を持っているのかを考え、「こういう判断基準を持っている人には、当社のこの強みが生きる」と考えた方が「戦略的」です。
なので、強みの定義とは同業他社との比較ではなく、「顧客の利用シーンから生まれる判断基準をどれだけ満たしているか」だと思います。
(荻野永策)
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