Dec 30, 2008

Web制作の楽しさと

私は、Web制作についてはまったく素人ですが、ホームページ作りに挑戦することができます。難しい用語や様々なタグについてインターネットで調べたり、専門書を買って読んでみたり。そのように一つずつ知識を積んで公開に近づいていく過程が、Web制作の楽しみの一つだったように思います。
私もコンピュータの技術職をしていますが、同じ技術職にもいろいろなので、会社の他の部門のwebデザイナーの方の協議などでこちらの部署に言っているのがなんとなく聞こえてくるのがも用語が全く分かりません。ここの部署でも、webデザイナーに関連する人々は、発表後に集まり、webデザイナーと勉強しているそうです。
『リーフ』の受賞は当然だろう。最終選考でリーフ以外に10点を投じた人も、まさか未来永劫ガソリン車が走り続けられるとは思っていないはずだ。どこかで誰かが、代替燃料自動車普及のためのアクションを起こさなければならない。もちろんクルマを売るだけでなく、インフラなどの整備を込みでのアクションを。

写真:Cクラスとリーフ

その役を買って出たのが日産である。いうなれば日産は、「EVの種まき」をやっている。誰だって花がいい。おいしいトコだけ持っていきたい。でも日産はあえて、EVの種を蒔いて育てている。非接触充電器の開発やバッテリーの家庭利用など、自動車会社の枠を変えた活動を繰り広げている。そんな周辺活動を含めれば、満点は当然だろう。本音を言えば、持ち点の25点をすべてリーフに投じたかったぐらいだ。
 
でもルール上そうはいかないので、残りの4台は、デザインや走りが楽しめるか、まっさらな新型車であるか、の2点に絞って投票した。マツダのスカイアクティブテクノロジーは日産のEV種まき活動と違う意味で評価できるし、輸入車の3台はいずれも、楽しめるキャラクターの持ち主である。
 
クルマ単体ではなく、モビリティ全体という視点で考えると、単なる移動は環境負荷の低い公共交通へシフトしていくべきである。しかし僕は、クルマそのものを否定はしない。クルマには自由に移動し、自ら操るという魅力がある。だからこそ「楽しさ」が重要であると考えているのだ。
 
しかしインポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、デザインや走りが楽しめるわけでもなく、まっさらな新型車でもないクルマが受賞した。
 
日本におけるメルセデス・ベンツの信奉者が多く、とりわけ自動車ジャーナリスト業界でその傾向が強いことを立証したような結果だが、外野の人間からは、「なぜマイナーチェンジのクルマが選ばれたのか」という疑問が湧き出てくることだろう。
 
我々はこれから1年、その疑問に対する説明責任を果たしていかなければならないという、重大な責務を負ってしまった。


森口将之|モータージャーナリスト
1962年東京都生まれ。自動車専門誌の編集部を経て1993年に独立。雑誌、インターネット、ラジオなどで活動。ヨーロッパ車、なかでもフランス車を得意としており、カテゴリーではコンパクトカーや商用車など生活に根づいた車種を好む。一方で趣味としての乗り物である旧車の解説や試乗も多く担当する。試乗以外でも海外に足を運び、現地の交通事情や都市景観、環境対策などを取材。二輪車や自転車にも乗り、公共交通機関を積極的に使うことで、モビリティ全体におけるクルマのあるべき姿を探求している。日本自動車ジャーナリスト協会、日仏メディア交流協会、日本デザイン機構、各会員。著作に「パリ流 環境社会への挑戦(鹿島出版会)」など。

《レスポンス 森口将之》


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今年のCOTY 10ベストカーはエコなクルマがほとんど。EV、HV、エンジンのダウンサイズカー、そして第3のエコカーが主役だった。個人的には『リーフ』のEVとして現時点で可能な限りの実用性と近未来的な様々なアプローチ、発展性、充電設備への投資など、EV普及のための礎(いしずえ)となる仕上がり、取り組みを大きく評価した。イヤーカーとして選ばれて当然だと思う。

写真:COTYを受賞した日産リーフ

そして惜しくもインポートオブザイヤーを逃したものの、走って最も気持ち良く、身も心もとろけたのがプジョー『508』。セダン、ツアラー(ワゴン)ともにデザインも秀逸。乗り心地&輸入車燃費大賞はVW『パサート』。圧倒的完成度の高さではベンツ『Cクラス』。MCモデルではあるけれど、とくに「C200」は最高だ。そしてベスト・オブ・HVワゴン&ペットフレンドリーカーとして『フィットシャトル』である。おっ、それって本賞5台の配点そのものだったりして…。

第3のエコカー、ダイハツ『ミライース』は30km/リットル(JC08)の燃費と低価格を追求するあまり二の次にされた乗り心地や装備がちょっと残念。ボルボ『S60/V60』はエクステリアデザイン、万全な安全性などに大きな魅力があるのは認めても、購入するならベターな4気筒エンジンのノイジーさ、走るとフツーなところに抵抗アリ。『デミオ』はより『アクセラ』が気に入っているわけで…。


青山尚暉|モータージャーナリスト/ドックライフジャーナリスト
東京都出身。自動車専門誌編集者を経てフリーのモータージャーナリストに。自動車専門誌、一般誌、ウェブサイト、ラジオなどに寄稿、出演。クルマの実用性を数値で表す、独自の計測機器によるパッケージ寸法データを蓄積中。試乗記、購入ガイドなどの執筆のほか、コンパニオンアニマルとしての愛犬と楽しむ快適自動車生活を各方面で提言。webサイト「ペット大好き!」ではペットと泊まれる宿を覆面調査&評価する「わんわんミシュラン」を連載中。

《レスポンス 青山尚暉》


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日本カー・オブ・ザ・イヤー 特別編集


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