Jul 14, 2009

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 ルノー・ジャポンは7月10日、「第3回カングージャンボリー」を開催した。

 カングーを中心としたルノーオーナーだけが参加できるイベント。一昨年に初めて開催され、第1回は東京 有明、第2回は静岡県裾野市の富士教育研修所、そして今回は山梨県富士吉田市にある富士カームで行われた。本来であれば5月に開催する予定だったが、東日本大震災の影響により開催を延期していた。しかし「日本を元気にしたい」との想いから、今回の開催に至っている。

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 当日は入場料や駐車場代はすべて無料なうえ、事前申し込みなどの手続きが不要なこともあり、イベントが始まる10時前から多くのカングーが会場内に並べられた。

 前回は雨天での開催にも関わらず、約240台(うちカングーは192台)のルノー車が参加。今回は天候に恵まれたこともあり、参加台数は314台(うちカングーは257台)にのぼった。

 ルノーは今年に入ってから「メガーヌ」(5ドア)、その高性能版「メガーヌ ルノー・スポール」(3ドア)、「トゥインゴ」のゴルディーニ・バージョン「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」、「ウィンド」、「カングー クルール」など多数の新型モデルを投入しており、会場ではそれらが展示された。

 また、同社は東日本大震災の被災地である宮城県石巻市や福島県南相馬市に行ってボランティア活動などを実施しているが、会場にはその活動を共にしているNPO法人4001fieldに寄贈するカングーを展示。このカングーは被災地での支援活動時の移動に使われるクルマで、来場者に被災地へ向けたメッセージを車体に書き込めるようになっており、イベント終了時にはコメントで埋め尽くされていた。

 会場には、ノーマルからカスタムモデルまで多種多様なカングーやルノー車がズラリと並べられた。一部だがピックアップして紹介しよう。

 会場には、大極司COOやマーケティング部商品計画グループのフレデリック・ブレン氏を筆頭とするルノーの関係者に加え、先般発売されたカングーの特別仕様車「カングー クルール」の広告ビジュアルに登場する建物(巣鴨信用金庫志村支店)を設計したエマニュエル・ムホーさん、お笑い芸人のアンバランスらがスペシャルゲストとして登場、トークショーを行った。

 トークショーではブレン氏が「(会場に並べられた)カングーのボディーカラーやドレスアップが個性的で、皆さんがそれぞれカングーを楽しんでいるのが嬉しい」と述べたほか、カングーのボディーカラーや、ムホーさんが手がけた巣鴨信用金庫志村支店の建物がカラフルであることから“カラー”についての話題になり、ムホーさんは「フランスは街並みはグレー基調だが、家の中では色を積極的に使っている」ことからカラーに対する慣性が培われているのではないかと分析。また、ブレン氏は「例えばトゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポールで使われるブルーは青空をイメージしたもの。フランスでは夏にならないと青空が見れないので、ブルーには憧れがある」と言い、フランス独特の環境からフランス車の色使いの巧みさが生まれているとの所見を語っていた。

 そのほか、カングー用のドアミラーやフロアマット、「メガーヌ」「コレオス」ミニカー、各種アパレルグッズなどを販売するルノースペシャルショップが設置されるとともに、じゃんけん大会、来場者によるフリーマーケット、カングーオーナーだけが画像を投稿できる「カングー 日本の道をゆく」のフォトコンテスト、体力測定ができる健康チェックラリー、子どもが参加できるペーパークラフト工作教室、ネイルサロンなど、多数の催し物が開かれていた。

 富士カームは自然に囲まれた静かな場所で、雄大な富士山も望めた。来場者は家族連れが多く、テントやキャンピングテーブルをたてて食事や会話を楽しんだり、同じカングー乗りとの会話を楽しんだりしていた。

 フランス本国ではクルマを使ってバカンスに出かける人が多くいるそうだが、参加者はカングージャンボリーを通じてその雰囲気を楽しめたのではないだろうか。


【Car Watch,小林 隆】


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 [東京 11日 ロイター] ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432.T>の守安功社長は11日、ロイターとのインタビューで、今月から来月にかけて海外の事業展開を本格化させる方針を示した。

 米国・欧州のほか中国でも「Mobage(モバゲー)」のブランドでSNS(交流サイト)ゲームの提供を開始する。国内市場で拡大させた事業モデルを海外にも広げることで、2014年度の売上高4000―5000億円(10年度実績は1127億円)を目指す。

 米欧など英語圏でのサービスは7月中に開始し、当初は20タイトル程度のソフトで順次拡大していく。また、中国でも、7月から8月にかけて数タイトルのソフトでサービスを開始するという。

 さらに守安社長は、海外市場のSNS会員拡大に向けて、アジアと欧州の複数の通信キャリアと提携交渉していることを明らかにした。4月に合意したNTTドコモ<9437.T>との提携をモデルとして「海外の通信キャリアとのアライアンスを広げていきたい」と述べた。

 また、世界各国での事業拡大に向けて、守安社長は「自社のスタジオを広げたい」と述べて、自社のゲーム開発力の強化のため、世界各国のゲーム開発会社のM&A(合併・買収)を積極的に検討していることを明らかにした。このほか、米国、中国、韓国に進出した海外の営業拠点については、今期中にも欧州と東南アジアに拡大させる方針を示した。

 (ロイターニュース 村井 令二)

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